しまらない千秋楽

大相撲九州場所千秋楽は千代大海の休場で白鵬の優勝が決まるというあっけない結末。しかも白鵬は琴光喜に負けるというしまらない結末となった。

 

なんだそれ?

 

白鵬と千代大海を14日目にあてるのも何考えてるのかと思ったら、そのあげくに千代大海がケガをしてのこの結末。興行としちゃあ最低のできだね。今の組織を続ける以上、厳密にはスポーツじゃないということになるわけだから、せめて興行としてはなんとかしなくては。

千秋楽の千代大海の相手だった魁皇は不戦勝。前の日に勝ち越しを決めていたからいいものの7勝7敗で迎えてたとしたら…

その魁皇の相手にしても14日が優勝のなくなった琴光喜で、優勝の可能性があって負けられない(負けさせられない)千代大海を千秋楽にまわすというのも何かの意思が働いているのではと思われてしまう。確かに番付からするとこういう組み合わせになるのだろうが、実際には取り組みは前日まで決まらない(差し替えがきく)わけだからなんとかなったのでは。下の地位じゃなくて同じ地位での東か西か、張出かそうでないかの違いしかないわけだから。

まあ、そういうとこをまったく考えないあたりが今の問題点を生み出す土壌となったともいえるが。

 

ちなみに北の湖理事長はあいさつ等で「いい場所だった」とか「今年はよかった」というような感じの発言があったそうだが何を考えてるんだか。何も考えてないか…

 

結局何も変わってないんだよな…

ここまで浮世離れしてるとかえって滑稽で、このまま残すのもおもしろいかもしれないが、亡くなった人がいるだけにそうもいってはいられない。

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やはり解体しかないか

大相撲九州場所が始まってるのですが、ここまで朝青龍問題や力士死亡問題について書く機会を逸していた。

何も書くことがないとか避けていたというわけでもなく、タイミング等の関係だったのだが、九州場所も始まったし、何も書かないでしれっと九州場所の感想を書くわけにもいかないしというわけで、とりあえずこの騒動を通じて思ったことを。

 

あまりにも対応が悪すぎる、というか世間知らず、世間とのズレが大きすぎる。

北の湖が理事長になった時は期待したんですけど逆でしたね。かえってまずくなっている。やっぱりその世界だけで純粋培養され外の世界を見ていない・関わっていない者のみで組織を作り運営するというのには無理があるのだろう。

プロ野球のように一番上のコミッショナーを外部から招聘するとか(形式的になってるけど)、サッカーのように外の世界を見てきた人たちを役員にするとか(その世界だけでは生きていけなかったから結果としてそうなっただけでもあるけど。それでもいろいろ問題が生じてるし、今後はその世界だけで生きてきた人が上に来る可能性があるわけだからその時どうするかというのはある)しないとだめですね。

どうしても中の人間だけでというのなら相当しっかりしたブレーン(当然外の人間)をつけなくてはならない。実際浮世離れしたところでやっていけた業界だけになおさらである。それがいやならせめて外部研修や一時出向などをしなくては。

学生相撲出身で一応は外を見てきたはず(そうでもないかな?)の高砂親方をしてあんななんだから相当ひどい状態になってると思われる。高砂親方なんて現役時代から外の世界や人々と多く接しているはずなんですけどね。

頭のいい人が外の世界と接するとKONISIKIみたいに馬鹿らしくなって離れていってしまうんだろうな。あとは花田勝のようにそれなりに勘のいい人間も無意識のうちに離れていってしまうのだろう。弟貴乃花親方ほど相撲に純粋になかったということもあるだろうけど。

前々から大相撲は厳密にはスポーツではないなとは思っていたのだが、その辺から生じる“中途半端さ”とここまであえて世間一般とかけ離れ隔離した状態でやってきたことの悪さと無理さが一気に表に出てきたのだろう。これまでも出てたんだろうけど、もう抑えたり隠したりすることは出来ない世の中になったのだろう。そして、そういう世の中になったということにも気付けず付いていけなくなってしまったのだろう。

 

ここはもう解体するしかないと思う。そして、現在の相撲協会を引き継ぐ形になる組織は儀式や神事としての側面のみを継承する組織にして、それとは別に、きっちりとしたスポーツ統括団体を設立し、スポーツ競技としての相撲を運営していくべきだと思う。

とにかく、今の状態は世間ズレして前近代的であるとともに、中途半端であると思うのですが。

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白鵬早くも1敗

大相撲秋場所初日、一人横綱となった白鵬が過去6戦全勝の小結安馬に敗れ黒星スタートとなった。

重圧にやられたか。やはり白鵬には荷が重い?やはり彼が……なんて言うと思うツボなんですけどね。

こうなると少しは朝青龍のふてぶしさが……というのもあるんだけど、実際は朝青龍もそんなに(精神的に)強いわけではなく、その裏返しであんな態度をとったり、報道等に敏感に反応して暴れていたともいえる。

 

巡業は朝青龍抜きでもなんとかしのいだけど、果たして秋場所はどうなるか。

 

 

そういえば、結局朝青龍騒動関係をまったく書かないうちに秋場所が始まってしまった。なんとか近いうちにとは思うのだが、とりあえず今回チョロッと朝青龍のことも書いてみました。

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琴光喜大関近付く

大相撲名古屋場所10日目は大関を目指す関脇琴光喜が横綱白鵬との全勝対決を制し、1人全勝を守った。

この結果(琴光喜-白鵬戦)を知った時、最初は「これで大関確定だな、横綱にも勝ったし充分だろう」と思い、最初は題名も“琴光喜大関確定”にしようとしたのだが…

まだ10日目じゃん

12勝は必要とか言われてて、一部では13勝は必要とか横綱に勝ってる必要があるとかハードルがどんどん上がっていただけにまだまだ確定とは言えそうにない。残り5日間、2勝3敗でいかなくてはならない上に後は上位のみとなると微妙とも言えなくない。

大体ね、なんでこの2人をこんなに早く当てるんだ?最初に「確定か?」と思ったのはこれで11~12勝かと思ってしまったからだ。興行でもあるんだから(いや、大相撲に関してはむしろ興行色の方が濃い)もう少し考えようよ。確かに地味に大関対決も始まってるし(これはこれで問題だな)ギリギリまで引っ張ったつもりなんだろうけど。

横綱に当てるにしても朝青龍に先に当てるとか。でも、それはそれで負けてしまうと(正直朝青龍があんな調子でもかなりの確率で負けそうだし)盛り上がりに欠けそうだし最悪一気に大関取りがぽしゃるかもしれないし。難しいな。やっぱりここは……

実際、琴光喜には7日まで自分より下位に当ててたわけだしまったく考えてないわけじゃないんだろうけど、やっぱりもったいない。しかもこれで白鵬は自力優勝がなくなったし。まあ、あんな調子だが朝青龍が1差で追いかけてるからまだなんとか盛り上げられるか。

 

と、思ったら琴光喜の11日目の相手は朝青龍。もうちょっと考えようよ~。

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新弟子希望者0

大相撲名古屋場所が始まったが、場所前に行われる予定だった新弟子検査は受験者が0ということで中止になっていた。

いままで1人というのが2度あったが、0人で中止となったのは入門規定が制定された1936年以降初めてだそうである。

もともとこの時期は希望者が少ないのだが、全体的に入門希望者が減っていることもあって0になってしまった。

今は各場所の前に新弟子検査が行われているが、志望者が減ってることに関係なく年6回もやる必要はないのではないか。

就職場所ともいわれる3月場所や、新年度明け最初の5月場所の前とかなら分かるけど、他の時期となるとそもそも“なぜこの時期に?”ともいえなくもないですからね。ほとんどは学校を卒業してから入門するわけですから3月場所と5月場所の前だけでもいいのでは。ケガなどの事情で間に合わなかったものが特別に7月場所以降に受験するという形にするとか。

年1・2回にしたら、失敗したらまた1年待つことになるのかという意見もあると思うが、場所の日程は決まってて、自分の体調のいい時にあるわけではないから、決められた数少ない日程に合わせる練習としても、新弟子検査の回数を減らすという手もありかなあ。

興行ということを考えると新弟子披露がない場所というのはどうかというのもあるけど、“受験者0”というのも興行にとってはマイナスだから、一番少ないこの時期は最初からやらないというのも一つの手とはいえる。ただ、7月場所は年1度の名古屋開催なので簡単にやらないとは言えないか。別に現地採用ではないからいいとも言えるが、興行的に年に1度の開催なのに行事が1つないというのもさびしいだろうな。

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不知火型のジンクスに挑戦

第69代横綱となった白鵬。土俵入りは不知火型で行われる。

不知火型といえば短命というジンクスがある。あの双羽黒がそうだし、若貴兄弟横綱では若乃花が不知火型だったし、白鵬に土俵入りを指導した旭富士も横綱としては短命だった。

バランス等もあっての選択となったのではないかという推測も出来るが、これだけの“実績”があると、わざわざ好き好んで選ぶものではないようにも思える。

まさか知らない白鵬に押し付けたのでは?と思ったが、「ジンクスに挑戦する」と前向きな選択のようなので、ぜひこのジンクスを破ってほしい。

 

早くも“青白時代”とか言われているようだが、なんかいまいち迫力に欠けるネーミングだなあ。

それよりも朝青龍は大丈夫なのだろうか。今場所の対大関戦は全敗ですから。ケガがあったとも言われているが、よりによって今場所にこんなことになると「ガチンコだと大関には勝てないのか」とか言われかねない。

実際、さすがの朝青龍もガタがきているみたいだし、金属疲労(このばあい“きんぞく”はきんぞくでも勤続かな?)もきているようだ。今後は体のケアもしっかりしないといけないしケガともきっちりと付き合っていかないと短命なのは白鵬の方でなく青白時代の方になってしまうかもしれない。

今場所の終盤が“終わりの始まり”でないように…

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携帯に連絡?

今日30日、横綱白鵬が誕生する。

28日には横綱審議委員会で横綱に推薦されたが、それを受けてと思われる会見中の白鵬がかかってきた携帯に出るシーンが放送されてたんですが…

携帯に連絡が入るんですか?それも白鵬本人の携帯に。ハプニングでも無作法でもなさそうだし、わざわざ近くに置いていたみたいだから予定されていたものとも思われる。熊ケ谷親方からの連絡だったのかな?

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白鵬優勝で横綱へ

大相撲夏場所は白鵬が14連勝で優勝を決めた。

14日目で優勝が決まるとは思わなかったなあ。白鵬優勝の流れにはなってきていたけど、千秋楽に朝青龍に勝って決めるか、本割で負けて追いつかれるも決定戦で勝って優勝という形になると思っていたのだが。

ただ、こうしてみると白鵬の全勝は全然意外ではない。というのも、結果とし全勝だけど楽に勝ってきたわけではないからである。楽に勝っていけるようではないという声もあるけど、それはこれからでしょうね。

それよりも朝青龍はどうしちゃったのだろう。安美錦に負けた事で気力がなえてしまったのだろうか。千秋楽に白鵬に負けると大関戦全敗になるだけに、これが“終わりの始まり”になったりしないだろうか。

はたして白鵬は全勝優勝できるか。朝青龍が突然復活するか。もう朝青龍に負けても横綱昇進に響くことはないだろうが、有終の美を決めるか。

ひょっとすると朝青龍時代が終わり世代交代となる一番になるかもしれない。

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初日に当たるだろうとは思ってましたが

大相撲夏場所初日は、朝青龍に負傷させられた新小結豊ノ島が因縁の朝青龍と対戦したが、ケガの影響かほとんど相撲にならず朝青龍が勝利した。

横綱は大抵初日は小結と当たりますから、豊ノ島が出れば初日に当たるのは予想できたんですけどね。だから朝青龍も“脅し”に行ったわけで。

露鵬が行司に暴言を吐くなど早くもいろんな意味で大荒れな夏場所、はたしてどうなるか。

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けいこ総見を見てきた

今日は外で朝食を食べようと出かけたのだが

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これは?

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国技館!

 

 

 

わざとらしいですね。でも、朝食を外で食べた帰りに寄っているので嘘は言ってません。すごい寄り道だけど。100%本当にするために両国で食べるとか証拠(アリバイ偽造?)写真を撮るとかも考えたけど、“両国で食事をとっている”と一発で分かるような場所が思いつかなかったのでやめました。朝からあいてるちゃんこ屋というのも聞いたことがないし、そもそもちゃんこ屋=両国というわけでもないし(だから偽装なら出来るのか)。

小学生の頃からの相撲ファン(若貴ブームではなくウルフブームからのファン)で、こっちにきてからも10年以上たつのだが、実は国技館には1度も行ったことがなかった。平日が多いし、決して安くないしということで、なかなか行く機会がなかった。相撲以外のイベントでも行ったことがなかった。

そこにこの“けいこ総見無料公開”である。無料でかつ祝日という絶好の機会なのである。だが、これまではいつも「気付いた時には終わってた」だったので、今年こそはなんとしても思ってたのである。

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私が国技館に入ったのは9時過ぎだったのだが、7時から始まっていたので1階は満員である。熱心な人は開場前から来てるそうだから、開始2時間後で1階で見ようというのは虫のいい話だろう。

というわけで、2階席に

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こうしてみるとすごく遠そうに見えるけど、実際には思ってる以上に近く感じ、2階席からでも迫力も臨場感(音とかも)も充分である。2階席じゃつまらないだろうからチラッとだけ見て帰るかと思ったけど、そんなことはなく、最後まで見ることになった。

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2階席も結構埋まっています。この頃はちょうど十両の力士のけいこ中で向かい正面から見てたのですが、幕内力士のけいこは正面の方から見ることにしました。

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これだと誰が誰だかまったく分からないように見えるけど、実際にはそんなことはなく、横綱・大関陣が入ってきても誰が入ってきたのかすぐに分かるくらいよく見えてました。

しかし、写真となると

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………

朝青龍が土俵に上がってるんですけど分かりますか?撮った私も分からん。写真って事に関しては望遠機能がないときついな~

そんなわけで最後まで見たんだけど、最後のぶつかり稽古での朝青龍のよくも悪くも容赦なさと盛り上げぶりといったら。朝青龍だけだよ、客をあおったのは。まあ、その辺が賛否両論なんだろうけど。

最後に、土俵外で気になったものを

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いろいろなカップが飾られてる中に

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“宮崎牛”の文字が。宮崎県知事賞だろうか。ということは千秋楽の表彰式には東国原知事が来るのだろうか。

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自動販売機にAEDが設置されていた。ただ、肝心のAEDがあるべき場所に何もなかったのが気になったが。

AEDは、これで大阪の野球部の高校生も助かったし、プリティ長嶋はこの設置を訴えて市川市市議選でトップ当選したし、どんどん設置場所を増やして欲しい。そういえば、会社の避難訓練でも、消防署の人が来てAEDの使い方の説明をしてたんだよなあ。

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白鵬も大荒れ

朝青龍が豊ノ島を病院送りにした翌日、今度は大関の白鵬が相手を病院送りにしかねないような稽古をした。

「横綱が激しい稽古をしたと聞いて参考になっちゃったのかな」といったようなことを言ってたので、朝青龍に触発されたことは確かなようだ。

君達やってる競技が違うよ。モンゴル相撲って儀礼的なものがない潰し合いなの?それとも、そうじゃないからこっちに来たのかな?

大相撲は純粋格闘技というわけではないから、それを持ち込まれても。いや、純粋格闘技だとしても稽古なんだから潰しにいってはだめだと思う。

 

しかし、これだけ続くと、ガチンコでいかなくちゃならなくなったからイラついてるのか?とか思っちゃうよ。白鵬あたりはガチンコでも勝てると思うんですけど実は違うのかな?

白鵬は横綱昇進が掛かってるんだから気をつけた方がいいですよ。それでなくてもやくみつるに「今場所優勝しても昇進はなし」とか言われてるしね。

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朝青龍が豊ノ島を病院送り

横綱朝青龍が4月30日の時津風部屋での出げいこで新小結豊ノ島をプロレスまがいの技で病院送りにした。豊ノ島は夏場所休場の可能性も。現在はベッカムカプセル(高濃度酸素カプセル)を使って治療してるらしい。

横綱の威厳というよりは、報復・憂さ晴らしという感じだし、有望な芽はつぶしておけという風にも感じられる。

ただでさえ貴重な強い(かもしれない)上位陣を場所前につぶしてしまってどうするのだろう。朝青龍の独走の可能性が強まってさらにドッチラケになるのでは。

朝青龍が好きなプロレスにしたって、相手の技を受け切った上での勝利というのが人気の要因なのでは。朝青龍が好きなのはそんなのは関係なくぶっ潰しあう格闘技でしたっけ。

こんなだから“毎場所朝青龍が独走で優勝”というしょぼいシナリオしか書けないんだろうな。

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栃東休場

大関栃東が休場した。高血圧でということだったが、それだけでなく持病の心疾患や脳梗塞の疑いまでありとかなりやばかったようだ。快方には向かっているようで千秋楽までには退院できるとのことでなによりだ。

8日目から負け始めた時は「まさか7連勝から8連敗しないだろうな」と思ったがその頃から状態が悪くなったようだ。とりあえず勝ち越すことは出来てよかった。

この休場に関して、毎日新聞のスポーツ欄ではまるで仮病とも取れるような書き方をしていたのが気になった。あわやシャレにならない状態になりかねなかっただけに、謝罪ものかもしれない。

高血圧で休場ってことで「なんじゃそりゃ」と思ったのかもしれないが、それも大いなる勘違いで、高血圧を軽く見ちゃあいけませんよ。血圧高めの自分に対する自戒も込めて書いておこう。

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自らやったという力士はいないよ

横綱朝青龍が2連敗スタートするなど大荒れ模様の大相撲春場所。大相撲といえば八百長問題で裁判もスタートする。それに関して大相撲協会が疑惑の持たれた力士に事情聴衆し「やってない」ということで裁判になったわけでもあるが…

八百長をやったと言う力士はいないと思います

個人的な意見ですけど、大相撲は厳密に言うとスポーツではないと思ってますので(あくまでも“大相撲”に関してで相撲自体がスポーツでないというわけではない)、変な金等の動きや犯罪行為(それに近いイメージダウンにつながるようなこと)、ショボイ(ショッパイ)取り組みでなければ多少の“演出”は……と思ってるんですけど。

ただ、やってたとしても、これだけ1力士のみを勝たせ続けるのは興行的に考えても間抜けだと思いますよ。それこそばれやすいし疑われるし。せめて誰か大関一人が最後まで優勝に絡んでくるとか。ひょっとすると八百長してでも勝てない(勝たせられない)ほど大関陣が弱いとか。興行全般を考えずに個人的な考えのみでやるからこういうことになるんですよ、やってればの話ですけど。

 

しかし、上位陣で唯一土付かずなのが引退を危惧された栃東だけというのは、それはそれで朝青龍の連敗以上に変な勘ぐりを受けるよな。土壇場に追い込まれた者の開き直りの強さというよりは周りが勝手に圧倒されて(遠慮して)いるのかも。無意識にそうなってしまうことの方が問題かも。「分かってんだろうな」という無言の圧力に知らず知らずに屈してしまう。他の業界(競技)だとそういう日本人的な“なあなあ”が通用しない(分からない)外国人が「空気読めよ」的な結果を出すことが多いのだが、大相撲の場合は逆になる傾向がありますね、最近は。

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今場所も決まりか…

大相撲初場所9日目は1敗でトップに並んでいた玉春日、玉乃島が破れ横綱朝青龍が単独トップに立った。

今場所もこれで決まったか…これじゃあナメるな、手を抜くなと言う方が無理があるかも。

場所前に稽古不足だったとしても、前半戦は調整に使い、仮に1~2敗したところで周りも勝手にこけるし、後半になると役力士や好調な力士はつぶし合いになるし、朝青龍と当たる頃には朝青龍自身は好調になって相手はもう疲れている…

もうどうしたらいいんだろう。なんか煮詰まってきたな。1強はスポーツに限らずまずいんだけどなあ。それなのにあくまでも巨人1強を目指そうとする読売グループ。それがプロ野球自体の衰退を招くとも知らずに…

なんか話がずれてきたけど、自民党1強状態をずっと続けてきた国民性からいって1強を望むのかなあ。(歴史の)戦国時代が好きな人は多いはずなので一概に層とも言えないと思うが…というか思いたい。

どっちにしろこれじゃあ大相撲は衰退産業ですよ。朝青龍1強時代になる前から言われてはいるんですが…

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横綱・大関早くも全員土ついた

大相撲初場所3日目は横綱朝青龍、大関魁皇、琴欧洲が敗れ、3日目にして早くも横綱・大関全員に土がついた。1991年以来らしい。誰のとき?

どうやら朝青龍は調整不足のようですね(多分断定していいと思うが)。こういう朝青龍が調整不足や気分がのってない(やる気がそんなにない?)ときこそ大関陣はチャンスなのに…というか、悲しいかなそうでもないとチャンスはない。はっきりいって朝青龍が7~8割の出来でも余裕で優勝しちゃいますからね今は。これじゃあ気が緩むなという方が…

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やくみつるとデーモン小暮を横綱審議委員に

大相撲初場所が始まり早くも大関4人に土がついているが、その話ではありません。

去年の年末にNHKで大相撲の1年を振り返る番組(「大相撲この1年」だったかな)があった。いつもの年だとVTRを流していくだけで終わることが多いのだが、今回は北の富士、舞の海、やくみつる、デーモン小暮による対談形式で行われていた。

その際デーモン小暮から「裏横綱審議委員会」との発言があったが(収録会場に入る前だが)、別に“裏”ではなくて“表”の横綱審議委員会に入れてもいいのではないか。

実は以前から個人的にはデーモン小暮とやくみつるを横綱審議委員会に加えたらと思っていたのである。やくみつるのところは夫婦で入ってもいいのではないかと思ってた。

横綱審議委員会自体には欠員があるはずだし、高齢の人が多くこの2人の世代はいないし(閣下は10万歳を超えてるけど)、委員の職種にバラエティーを持たせるためにもいいのではないか。

この2人(正確には1人と1悪魔か)は相撲に造詣が深いだけではなく、“伝統”や“精神性”に関しても、むしろ今の委員よりもきっちりした見解を持っているだけに適任だと思う。むしろ古臭いと思われるような考えの部分もあったりするから保守的な人からも受け入れられると思うんですけどね。

閣下のコスチューム等に問題があるという意見があるんだろうけど閣下はあれが“素顔”で“正装”ですから。

あくまでも伝統を守りたい人、変える部分は大胆に変えたい人両方を受け入れられるのはあの2人くらいだと思いますよ。

 

それはさておき、NHKは閣下に関してはアナウンサーから紹介の字幕から“デーモン小暮閣下”とデーモンのことを閣下と呼んでいる。ひょっとすると閣下(の設定)を一番受け入れている局かもしれない。

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7勝8敗でも落ちません、その2

初場所の新番付が発表されたが8連敗から7連勝の白露山が予想通り?番付を維持した。前頭15枚目というギリギリの位置で7勝8敗で負け越した皇司も初場所は前頭が16枚目までになったこともあって、1枚落ちて16枚目にとどまり、十両陥落を逃れた。たとえ負け越しても7勝あげとくもんですね。

一方、春日王と鶴竜は、8勝7敗と勝ち越しながら西から東に移ったのみ。

番付って生き物だよなあ。自分だけでなく他人の成績も関わってくるわけだから難しいよな、番付を作る人間にとっても。

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8連敗から7連勝

大相撲九州場所で白露山が初日から8連敗で負け越した後、初日を出した9日目からは7連勝で今場所を終わり、結果として7勝8敗と1点の負け越しですんだ。

今場所前頭西14枚目の白露山だが、あと1枚幕尻まであることもあって、幕内に踏みとどまりそうだ。10日目の時点でこんなことを書いてたけど本当にそうなるとは…幕内残留ってことでいえば、幕尻の東前頭15枚目の皇司だって、“半枚落ち”で西前頭15枚目で幕内残留の目が出てきた。

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全敗対決

大相撲九州場所の10日目に黒海と岩木山による全敗対決が行われ、黒海が勝ち連敗を9で止めた。黒海は11日目も勝ち2連勝、岩木山はいまだに勝てず11連敗。

このあたりになってくると成績の良い力士同士や成績の悪い力士同士の対戦になることが多くなるが、それでも全敗対決というのは珍しいのでは。この時期まで全敗者が複数いること自体あまりなかったと思うのだがどうだったかな。15日全敗自体そんなにないし、大抵どこかで勝ってるもんである。そうでない場合は怪我をしていることが多いので休場してしまう。

ところが今場所は初日からの連敗者が多いんですよ。先ほどの二人のほかにも白露山が8連敗(ところがその後は3連勝している。このまま残り全部勝って7勝8敗になったら幕内に残留できるかも)、北勝力が8連敗(その後休場。よって不戦敗があるので9連敗)、安馬が7連敗。しかもそれぞれが決して弱い力士ではないだけに…

その他にも、玉乃島が6連敗(11日目から休場してしまった)、その玉乃島に不戦勝した豊桜と時天空が5連敗。たくさんの力士が初日から負け続けている。これって結構珍記録なのかな。さすがにこういう観点では見ないからなんとも言えないや。

先場所の7勝8敗続出といい、最近結構この手のなんともいえない珍記録が増えてるのかもしれない。だとすればそれはそれでおもしろくなってきてるのかもしれないが、なんかひねた見方だよな我ながら…

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今場所も決まったか…

大相撲九州場所10日目は朝青龍は全勝を守ったもの1敗の大関魁皇・千代大海・栃東が相次いで敗れた。しかも栃東は負傷で休場の可能性があるし、魁皇は日刊ゲンダイに“このまま7連敗したらどうする”なんて書かれるくらいだし。

これで今場所も決まった、いや、終わったな…把瑠都との1敗対決を制した準地元(山口出身)の豊真将が1敗で追ってるのがせめてもの救いか…

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朝青龍単独トップに

大相撲九州場所9日目は全勝の大関魁皇が大関対決で栃東に敗れ1敗、横綱朝青龍は小結黒海に勝って全勝を守り単独トップとなった。

結局落ち着くとこに落ち着いてしまったなあ。

全勝の地元の大関魁皇は早くも大関対決で土がついた。確かにカド番の張出大関ですけど、全勝できているし、こんなに早く(一番最初に)大関対決にしてしまうことはなかったのでは。明日は琴欧洲戦だそうで、そんなに早くあてなくても…本当に興行が下手だよなあ。昔はもっと上手かったような気がしたんだけどなあ。

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7勝8敗でも落ちません

大相撲九州場所の番付が発表された。

安壮富士の入幕で同時に3組の兄弟幕内が誕生したり、モンゴルから8人目の幕内力士が誕生したり、7人もの新・再入幕力士がいたり(ということは7人が十両に落ちたのだが)、小結が4人になったりといろいろあったのだが、私が注目したのは

負け越したのに番付が落ちてない力士がたくさんいる

ということである。といっても魁皇のことではありません。大関は2場所連続で負け越さない限り落ちませんから。平幕に先場所7勝8敗ながらも番付が落ちなかった力士が7人もいることです。

普通は勝ち越すと番付が上がり、負け越すと番付が下がる。それは基本的には勝ち越した(負け越した)数だけ番付が上がる(下がる)のである。10勝5敗なら5枚上がるというわけである。実際には、同じ地位には2人しかいれないので“空き”がなければ上がれない。逆に“空き”があれば本来上がる以上の地位まで上がれる。この辺が“番付は生き物”と言われるゆえんでもある。

そこからいえば、7勝8敗で負け越した力士は最低でも1枚は落ちるはずだが、すでに7人も十両に落ちるほど負け越した力士が多かったこともあって落ちないですんだ。栃乃花なんて13枚目ですからね、十両に落ちてても決しておかしくない地位ですから。

もっとも7勝8敗がそんなにたくさんいたこと自体珍しいですけどね。先場所は7勝7敗がほとんど負け越すという珍事?が起きていたけど、それがこんなところにまで影響してましたね。

「8勝7敗で上がれないこともあるんだから7勝8敗で落ちないことだってあるだろう」って言われればそれまでなんですけど、あまりにも多いうえに7人全員がですから。まあ、これで1人だけ落とすわけにもいかないか…

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間が悪~い

オロナミンCの新CMで上戸彩と競演しているのは大関白鵬。

“CM=チャラチャラ”なんていうステレオタイプなことを言う気はまったくありませんが

間が悪~い!

ちょうどこの頃に横綱に昇進していると思ったんだろうな。それなら“横綱昇進後初のCM”、“早くもCM登場”などと話題になったんだろうな。しかし実際には放送されたのを見て初めて知ったし(しかも終わりのほうまで気付かず、確信がもてなくてネットで検索して確認した)、スポーツ新聞等にも出てなかったみたいだし。

そういえば、この秋場所は「情熱大陸」の取材も入っていたようで、みんな昇進できると思ってたんだろうな。興行的にはこういうときに上げておきたいのだが…

ちなみに「情熱大陸」は名を成した人だけでなく、これから名を成していこうという将来有望な人物を取材することも多いし、取材対象者が取材中に負けたり失敗したりすることも多いので、こっちに関しては間が悪くはないし、お蔵入りしなかったんだろうと思う。もっとも取材陣は昇進できると思ってたみたいですね。

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相撲部屋の新設が制限される

日本相撲協会は理事会で、新たに部屋新設に関する規定を決定した。

従来は年寄を襲名し弟子がいれば独立できたが、新規定では、

〈1〉横綱、大関〈2〉三役通算25場所以上〈3〉幕内通算60場所以上の3点のいずれかを満たすことが最低条件。さらに、独立する際に師匠の判子をもらうこと、引退後1年未満の新設はできないとある。

横綱、大関はともかく、それ以外でこの条件を満たしているのって、現在の部屋持ち親方や現役力士の中にいったい何人いるのだろう。幕内通算60場所はともかく(それだって10年はいなくちゃあならないのだが)、三役通算25場所以上って昭和以降でもそんなにいないのでは。

これは事実上新設部屋を作らせないようなものだろう。今や半分以上の親方が部屋を持ってるわけだし、力士の人数自体は減っているわけだからしょうがないのかもしれない。

現役時代の実績が重視されていることに関しては「名選手は名監督にあらず」というのもあるが、実際に数値化できる基準となるとそれしかないし、「横綱の気持ちは横綱(経験者)にしか分からない」というのがあるので、基準の高低はともかくとしてこれはこれでいいと思う。横綱が元横綱でない師匠と対立してしまうことは結構よくある。“北尾事件”の原因の一つにもそれがあったらしい。

ただ、新設部屋ができないということは外国人力士の数も増えないということになるので、今度はその辺も考えて欲しい。“定数”を2にするとか、1人関取なったら1人増やせるとか実績によって増やすとか。“もう増やさない”というのも一つの考えだし“外国人部屋”を作って対抗戦にするという手もありますね。

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幕内7勝7敗ほぼ全滅

大相撲秋場所は千秋楽を向かえ、史上最多の懸賞金が出たり、武雄山が連敗を14で止めたりとかあったが、この他にも個人的に珍事なのではと思えることがあった。

千秋楽を7勝7敗で迎えた力士はたいてい勝ち越す。これに関しては怪しいという人もいる。勝ち越しが懸かっている力士と、勝っても負けてもあまり関係ない力士とでは取り組みに対する意気込みが違うと、よく言われているが、これはあっていると思う。手を抜くとかそういうのではなく無意識にそうなってしまうんだろうと思います。まあ、とはいえ、確かに不自然なくらい勝ってますけどね。

ところが、今場所は、幕内で千秋楽を7勝7敗で迎えた力士がことごとく敗れ、勝ったのは不戦勝の稀勢の里だけと、事実上全滅となった。しかも、相手も絶対勝たないとならない力士ではなかった(多分)だけに、珍事といえるのではないか。

ちなみに稀勢の里はこれで殊勲賞を獲得(勝ち越さないと三賞はもらえない)。珍事なのはこっちかも。

ちなみに、十両は7勝7敗同士の対戦で負けた猛虎浪以外は全て勝ち越すという、幕内とは反対の、だけど相撲界では普通の?結果となった。

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終わってみれば朝青龍

大相撲秋場所は14日目に朝青龍が18度目の優勝を決めた。

白鵬の綱取りや雅山の大関復帰がかかっていたのだが2人とも初日から敗れたりと早くも昇進の目がなくなってしまった。雅山の方は来場所13勝くらいすれば数字の上では上がれるのかもしれないが、白鵬は完全に振り出しに戻ってしまった。以前、旭富士がずっと昇進候補だったのを8勝でだめにした直後に2連覇して昇進したというのがあるので、白鵬ももう一度たてなおしてもらいたい。

6日目には朝青龍が稀勢の里に敗れ、横綱・大関が全滅ということもあり、今場所は荒れるか、もつれるかという雰囲気もあったが、結局のところ、他が崩れていって、いつもどおり朝青龍が千秋楽を待たずに優勝してしまった。最後のドタバタもある意味朝青龍らしいし、そんなに荒れなかったあたりにも朝青龍の成長がみられる。

 

しかし、これでいいんですかね。確かに朝青龍は強いんですけど、1人だけが強いというのは人気の点ではまずいですよ。大相撲は興行でもあるんですから。そっちの方がメインといってもいいくらいですから。東西があるのも、1人横綱じゃあ興行面を含め、いろいろ問題が出てくるからだという先人の無意識の知恵ともいえるし。

いくら朝青龍のキャラクターが(良くも悪くも)インパクトがあるとはいえ、まずいですよ。朝青龍が強いうちに多少無理してでも誰かを上げてそれなりの横綱にしておかないと。無理して上げて失敗した例が何回もあるから慎重になるのも分かるんですけど。

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キティパワーか?

小結稀勢の里が横綱朝青龍に勝利、横綱戦は初勝利。稀勢の里は初日に白鵬にも勝っており、3勝3敗ながらも1横綱・1大関に勝っている。

稀勢の里といえば、場所前にキティちゃんがデザインされた化粧まわしを送られている。“キティまわし”をつけてるのかどうかは分からないのだが、これは“キティパワー”か?中途半端に炸裂しているあたりもある意味キティらしいな。

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横綱大関総崩れ

大相撲秋場所6日目は1横綱5大関全てが敗れるという大荒れ?の内容となった。

番付に載る横綱、大関全員の黒星は1993年春場所(横綱曙、大関貴ノ花、小錦)7日目以来、13年ぶり、出場した上位全員が負けたのは、2004年夏場所(横綱朝青龍、大関千代大海、魁皇、武双山、栃東=休場)の11日目以来だそうで、1横綱5大関が敗れるのは初めてである。5大関自体そんなにないんですけど。

今場所は、白鵬もいまいち調子が上がらないので大関全敗はあるかもしれないと思った(だから大荒れ?と、はてなマークをつけたのだが)が、横綱朝青龍までつきあう?とは…

これで安馬が単独トップに立ち、白鵬の綱取りが怪しくなり(朝青龍も負けたので自力優勝の可能性はあるのだが)、魁皇は休場してしまった(なので1横綱5大関が敗れることはなくなったが)。魁皇は来場所進退をかけたご当地場所になる。

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キティまわし

稀勢の里にキティちゃんがデザインされた化粧まわしが送られた。

まあ、確かに猫は肉食ですけどね。最近は犬や猫は雑食かな。実家にはきゅうりが好きな猫がいましたけどね。

それはさておき、これはサンリオからの提供ではなく、キティちゃんグッズを製造している会社の社長が、稀勢の里と同じ茨城県出身という縁で実現したそうである。だからだと思うが下には“御当地はろうきてぃ”と書かれている。

化粧回しの絵柄は、虎に扮したキティが龍と戦うデザインになってます。虎は猫科ですからね。「実は強いんだぞ」という感じでいいんじゃないですか。実際見てみても悪くないと思いますよ。

稀なる勢いということで名付けられた稀勢の里。今度は稀なる化粧まわしで上位撃破だ!

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白鵬・雅山ともに昇進ならず

白鵬・雅山ともに千秋楽を勝ったものの、昇進は見送りとなった。

白鵬は朝青龍には勝ったわけだから「もう一丁」ってことかな?ただ、よく考えてみると先々場所が優勝同点で、先場所が優勝だから、そこで上げてもよかったのか。2場所連続優勝しないと上がれなくなったのは北尾(双羽黒)のせいだから、そろそろ“準ずる成績”で上げてもいいのでは。そうする気がないのなら“準ずる成績”の文言はなくせばいいわけで。ただ、今場所の白鵬に関しては、前にも書いたけど、朝青龍に勝って「もう一丁」でしょうね。

雅山に関しては、白鵬が上がらないとなると6人大関になってしまうわけですから、そこまでしてでも上げるほどではないということでしょう。

はっきり言えば、2人とも前半戦が悪すぎる。横綱の役割には、優勝は当然ですが、少なくとも千秋楽まで優勝争いをするというのがあると思いますので(全盛期の貴乃花はまさにそう)、そういう意味でも今場所の白鵬は失格ですね。雅山は一度大関から落ちてるわけですからよほど印象をよくしないと。それでなくても、勝ってる割には印象悪いですからね。

三賞は“玉・玉コンビ”玉春日と玉乃島が受賞。玉春日の三賞は55場所ぶりだそうで、玉春日が新鋭として話題になったのってそんなに前だったんだなあ…

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白鵬2敗維持で2位グループに

白鵬が2敗を守った。1敗の3人が負けたため、2位グループに、自力準優勝の可能性が出てきた。自力優勝はまだないが、最悪、朝青龍に勝っての準優勝で「もう一丁」になる目が出てきた。

白鵬は、今日の取り組みなんか見てると、既に2敗してるのが不思議なくらいなんだけどね。

まわりが勝手にこけて朝青龍の独走という、朝青龍の優勝パターンになってきた感もあるが…

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世界選手権みたい

昨日の大相撲で琴欧州と把瑠都の取り組みがあったのだが、そこだけ見るとまるで世界選手権みたいだ。ヨーロッパ勢同士だし把瑠都の髪の色もあってそう感じるんだろうな。

琴欧州はそうとう状態が悪いのかなあ。大関なら1場所なら休んでも落ちないわけだから、1場所休んで治療に専念するか、最悪1場所休むことになってもいいくらいの気持ちでじっくりと調整しなおしては。これは別に制度の悪用ではないと思う。やはり横綱や大関は強いとこを見せなければならないのだから、そのために休場して調整するのならという解釈もいいのでは。大関が5人もいる今だからできるとも言えるが(横綱や大関には相撲界を代表して出場するという義務もありますからね)。

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手を出しちゃあいかん!

露鵬が暴力行為により3日間の出場停止となった。こういった形での出場停止は異例、いや、“出場停止”自体あったかな?今まで。無気力(八百長)であったとかなかったとか…

一般人に手を出しちゃあいかん!

一番それをやってシャレにならない人達(職業)なんだから。あの朝青龍でさえ、一般人には手を出していないぞ。物や他の力士には出してるけど…(横綱にたいして“さえ”は失礼ですけど)

相撲は、スポーツというだけでなく、儀式や神事といった一面もある、それも、こっちが本来の姿というくらいのウエイトで。だから、奉納土俵入りなどがあるのである。昔、ニュースステーションで久米宏が「奉納幅跳びなんてありませんね」といったことを言っていたな。もっとも、それはそれでシュールなので見てみたい気がするが、池田久美子にやってもらうか?

しかし、外国人力士にとっては、純粋に(単純に)格闘技の一つという意識しかないんだよな。だから、闘志むき出しで(闘志を出すことは悪くないが)、場外乱闘だろうが辞さないといったところなんだろ。そうだったら、それはそれで、なおさら、格闘家が一般人に手を出してはいけない!自分が怪我をしても手を出さなかった総合格闘技の選手がいたでしょう。

3日間の出場停止についてだが、こうすると、勝ち越しが難しくなる(残り全てに勝たなければならない)かららしい。一見、サッカーのセリエAの勝ち点剥奪の加減と似てるような気がするが、あっちは、セリエBに降格したり、チャンピオンズリーグへの出場権を奪った上での勝ち点剥奪ですからね。

そこからいけば、いや、それ以前に、一般的に普通に考えても、今場所は残り全て出場停止で、来場所は十両からやり直しっていうのが妥当な処分では。大嶽親方の「軽い処分ありがたい」は正直な発言ですよ。

千代大海に関しては、内部だけのことなので“厳重注意”でもいいのかな。

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稀勢の里、新三役

大相撲名古屋場所の番付が発表され、稀勢の里が新小結となった。

なんか、いまや“日本代表”といった感じになってしまった、若手期待の星だが“稀なる勢い”の四股名の通り、一気に上がっていけるか。

そろそろ日本人の若手も出てこないと“興行”としてもきつくなってくるからな。(もうなってるって?)

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1場所昇進ならず

幕下15付け出しで全勝優勝した下田は十両に上がれなかった。

十両から落ちるのが2人で、幕下筆頭が東西ともに勝ち越しているとなると確かに難しいのだが…

放駒審判部長の見解は「全勝者には昇進の権利はあるが、最優先ではない」

北の湖理事長の見解は「番付に載っていない15枚目格は『以内』ではない」

まあ、確かに「必ず上がれます」などとは言ってないしな。その辺のあいまいさは、横綱や大関の昇進の方でもあるのだが。西筆頭で勝ち越しながら上がれないというのもなんだしな。(でも、過去にはあったような)

北の湖理事長の見解からすると、付け出しじゃあなかったら上がったのかな?決めるのは審判部となると放駒審判部長の見解が優先されるだろうから、やっぱり上がれないか。

日大の田中英寿監督の「7戦全勝なら1場所通過のつもりで入門したと思うので見送りは残念」というのも、今の規定からすれば、そういうつもりで、この権利を行使して入門するのも十分考えられるし。

まあ、このあたりの“運の悪さ”は、よくあるといえばよくあるからなあ。ここで日本人を優先ってのも、興行的にはどうかも微妙だからなあ。

これが今後の“運”にどう響くか。現実に、来場所勝ち越して、その次の場所の十両昇進を決める保障なんてないんだから。

その前に、東の筆頭にもなってないなんてオチはないよね。

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