先日の衆議院特別参観の時に“近いうちに公開される”ということであった参議院の特別参観が行われたので、またまた国会議事堂に行って来た。1ヶ月の間に2回も国会議事堂に行くなんて、今後の生涯であるのだろうか。
衆議院特別参観は「日本国憲法施行60周年記念」ということであったが、参議院特別参観は「参議院60周年」ということであった。そういえば、日本国憲法が出来て参議院が生まれたわけだから、同じ年数なのは当然か。それまではあの場所には貴族院があったんですね、そういえば。
入り口の所で配布されたパンフレットと案内図。この他に整理券も渡されたのだが、今回も出番はなかった。
前回結構すいてたのは早く行ったからだろうと思い、今回も早く行こうと思ったのだが、目が覚めたらすでに8時20分過ぎ。平日だったら遅刻じゃん。土曜日でよかった。土曜日だから起きれなかったともいえるが。パソコンをつけたままの状態で近くで寝てるくらいだからなあ。起きれないのも当然か。それでも金曜日とかは起きれたんだけどなあ。帰るのが遅いからぐちゃぐちゃだな。
それはともかく、平日と違って?起きたからといってすぐ家を出れるわけでもなく、なんだかんだいって国会議事堂に着いたのは11時頃だった。結果として「こないだよりは少し混んでいるかなあ」といった感じだった。
ちなみに、写真のデータを見てみたところ衆議院の時は9時台には着いていた。何時に家を出てたんだ?
衆議院の時とは違って正面入り口のとこに人がいるのが見えませんか。
そうです、今回は中央玄関から入れるのです。
確か、衆議院の時に中央玄関から入れるのは皇族とか海外の国家元首クラスの人物とか聞いたはずなのだが。さすが元貴族院とか思ったのだが、選挙直後の国会の招集日にも使われるそうで(そういえばニュースで見たな)、ここは“一般人”でも入れるとこだった。
真ん中の部分は衆参共用?のため、前回に続いて今回も見れたのであった。なので、
この閣議室や大臣室や、
皇族の方々の控え室は衆議院の時も見れたのだった。
今回は各要所で説明のアナウンスが流れたり、
張り紙で案内されていた。ちゃんと前回の反省?を踏まえて改良していたわけだ。国会運営もそういう風にいってもらいたい。別に前回も“説明してくれる人”はいましたけど、衆議院と参議院の違いをアピールしたかったのかな。
“傍聴エレベーター”ということは、この先に傍聴する人のためのエレベーターがあるのかなと思ったら、
???
エレベーターはどこに?あの扉の奥?そもそもエレベーターの前に階段があったんじゃあバリアフリーにならないじゃん。階段の手前から立ち入り禁止区画だったので真相は闇の中?なのだが、どうなってるのだろう。
第一委員会室。衆議院と違って入り口近くに“財務省専用電話”はなかったが“発信専用電話”なるものがあった。
国会にもAEDはあります。っていうかいろいろな意味で出番多そう。
会議の開会状況が表示されてます(これは当然のことながらサンプル画面ですが)。押しボタン投票といい、参議院の方が“電子化”されている。
議場を覗ける所から見たら議場の中に人がいる。今回は議場に入れるんだ。そうとなったらとっとと議場へというわけで、議場に向かったのだが、帰ってから案内図(上から3枚目の写真)を見てみたところ、ここは傍聴席とのこと。こんな覗き見するような所が?衆議院の傍聴席も狭かったけど、こっちは中ですらないからなあ。やっぱり元貴族院。“庶民”は同じ空間にすら入れないのか。
でも入っちゃったもんね、議場(いや、今回は誰でも入れるのだが)。
大臣席です。
なんか豪華だなあ。
いくら議場の中に入れるとはいえ、○○議員の席に行けるわけではありません。「○○の席はどこ」とか係員に聞いてた人もいましたけど。
正面はこんなに近くまで近づけます。
速記者席なんてこんなに近く。強行採決のときはこの辺りまでくるんだろうな。参議院で強行採決というのもあまり聞かないか。
総理大臣席。それはともかく(参議院議員じゃないし)、問題は後ろの賛否の表示の見本。なぜ紙を貼ってるのだろうか。画面表示してもいいじゃないか。会議の開会状況の見本は画面表示されてるのに。投票のボタンが押されてないと表示されないものなのかな。
しかし豪華だよなあ。衆議院もそれなりに豪華だけど、それよりもすごい豪華だよ。やはり元貴族院だからか。
ちなみに、席の数は貴族院の定数に合わせてあるので、このように余ってる席がたくさんある。今後も議員定数が減ることがあっても増えることはないのだろう。だいたい参議院自体がなくなりかねないわけですから。
議長応接室。こりゃまた豪華な部屋で。ちなみに壁にかけられてる絵は議会の記念式典とかの様子の絵だそうだ。
議員登院表示板。後ろの方で「これで見納め」と言ってる人達がいたが誰のことを指していたのだろう。扇千景議長とか引退する予定の議員は確かに見納めなんだけど。
参議院の正面玄関から外へ。そういえば衆議院の時は衆議院の正面玄関からも入れなかったなあ。
今回は速記で名前を書いてもらえるサービスはなかったが記念スタンプはあった。あったのだが、衆議院の時と同様専用の紙はなく、パンフのメモ欄に押してる人が多かった。意図的にそうしたのかメモ欄とスタンプの大きさが同じくらいだった。
今回は外でも自由に動ける場所があった(記念スタンプもそのエリアにあった)。そこには、
伊藤博文の像や記念碑などがあったりするのだが、一角には、
なぜか売店も。といっても参議院グッズが売ってるのではなく(そもそもあるのか?)、業者が来て普通に飲み物が売っていた。この“参議院テント”って普段は外で記者等が控える場所のために使われてるんだろうか。
そんなわけで、今回は結構コンパクトな感じだった。衆議院では入れなかった場所に入れたのは、参観場所を分担でもしたのだろうか。
20日の日曜日まで見ることができます。
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